ピエドラ川のほとりで私は泣いた(角川文庫) [文庫]

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ピエドラ川のほとりで私は泣いた(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2000/06/23
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ピエドラ川のほとりで私は泣いた(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    スペインの小さな田舎町で教鞭を執る29歳の女性ピラールは、12年ぶりに再会した幼なじみの男性から愛を告白される。病を治す力をもつ修道士の彼は、彼女に自分と一緒に来てほしいという。今の暮らしを捨てる決心がつかずに悩むピラールだったが、彼との旅を通して、真実の愛と神の力を再発見していく…。危険を冒すことを恐れていては、人生は何も変わらない。人の一生を左右する“魔法の瞬間”を見逃さないようにして正しい道を選べば、誰の人生も幸福へと辿りつくことを教えてくれる『愛の癒し』を描いた世界的ベストセラー。
  • 内容紹介

    スペインの小さな田舎町で教鞭を執る29歳の女性ピラールは、12年ぶりに再会した幼なじみの男性から愛を告白される。病を治す力をもつ修道士の彼は、彼女に自分と一緒に来てほしいというが、今の暮らしを捨てる決心がつかずにピラールは悩む。彼との旅を通して、真実の愛と神の力を再発見していく。すべての愛の中には成長の種子が秘められている。愛に身をゆだねることの大切さを描いた、世界的ベストセラー。

    本書はブラジルの作家、パウロ・コエーリョの“Na margem do rio Piedra eu sentei e chorei”(一九九四年)の日本語訳です。パウロが自らを女性に擬して、一人の女性の愛の回復と神の再発見を描いています。そのプロセスは異なるとしても、まさしくパウロの人生に起ったことと同じだということもできるのでしょう。彼はあるインタビューの中で、「作家の役割は、人々に何かを伝えることではなく、人々が自らを映し出すための鏡となることだ」と語っています。
    『ピエドラ川のほとりで私は泣いた』の主人公ピラールの中に、訳者自身も何度も昔の自分の姿、今の自分の姿を見出したものです。人に笑われるのではないか、文句を言われはしないかといった怖れや、自分の中の他者の支配から抜け出して、自分の本当の心の声に素直に従い、自分の夢とあこがれを自分に許した時、私たちは真の幸せと喜びを体験できるのだということを、ピラールの物語は私たちに語りかけているのだと思います。(訳者あとがきより)


    図書館選書
    ピラールのもとに、ある日幼なじみの男性から手紙が届く。久々に再会した彼から愛を告白され戸惑うピラール。しかし修道士でヒーラーでもある彼と旅するうちに、彼女は真実の愛を発見する。

ピエドラ川のほとりで私は泣いた(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:パウロ コエーリョ(著)/山川 紘矢(訳)/山川 亜希子(訳)
発行年月日:2000/06/25
ISBN-10:4042750036
ISBN-13:9784042750031
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:15cm
その他: 原書名: NA MARGEM DO RIO PIEDRA EU SENTEI E CHOREI〈Coelho,Paulo〉
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