ほんとうの「ドラッグ」(世の中への扉) [単行本]

販売休止中です

    • ほんとうの「ドラッグ」(世の中への扉) [単行本]

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
ほんとうの「ドラッグ」(世の中への扉) [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009001101289

ほんとうの「ドラッグ」(世の中への扉) [単行本]

価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:講談社
販売開始日: 2012/04/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

ほんとうの「ドラッグ」(世の中への扉) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    覚せい剤、大麻、MDMA…。「自分には関係ない」と言いきれる?薬物依存から立ち直った著者が、実体験をもとに語る「ドラック」の真実。小学上級から。
  • 目次

    第1章 きみとドラッグ
    第2章 ぼくとドラッグ
    第3章 悪魔とドラッグ
    第4章 みんなとドラッグ
    あとがきにかえて 保護者や教員のみなさんへ
  • 出版社からのコメント

    ドラッグはなぜ怖い? 依存しないためには? 薬物依存から立ち直り、現在は依存者の回復に尽力する著者が、実体験を通して語る。
  • 内容紹介

     ドラッグは、実際にどんなものなのか? 使用すると、どのような感じになるのか? なぜ、依存してしまうのか? 依存しないためには、どうしたらいいのか?  など、薬物依存の過去から立ち直った近藤恒夫氏が、自身の体験を通じてドラッグの真実を伝えるノンフィクション読み物。実体験をベースにした、説得力のある語りにひきこまれているうちに、ほんとうの「ドラッグ」のことを理解することができます。


     薬物依存から立ち直り、現在は依存者の社会復帰のために尽力している近藤恒夫氏が、子どもに向けて初めて語る本です。

     ドラッグは、実際にどんなものなのか? 
     使用すると、どのような感じになるのか? 
     なぜ、依存してしまうのか? 
     依存しないためには、どうしたらいいのか? 

     など、近藤氏が自身の体験を通じて、具体的にドラッグの真実を伝えるノンフィクション読み物。依存は病気であることを理解すること、また、そもそも依存をしないためには、よい人間関係を築くことが大切、という信念が、語りのベースとなっています。
     実体験をベースにした、説得力のある語りにひきこまれているうちに、ほんとうの「ドラッグ」のことを理解することができます。

    (構成)
    第1章 きみとドラッグ ……若者のドラッグの現状。
    第2章 ぼくとドラッグ ……ぼくがドラッグに出会うまで。
    第3章 悪魔とドラッグ ……ぼくが体験した、ドラッグの恐ろしさ。
    第4章 みんなとドラッグ ……友達がドラッグに手を出していたら? 
    あとがきにかえて 保護者や教員のみなさんへ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    近藤 恒夫(コンドウ ツネオ)
    1941年秋田県生まれ。30歳のときに覚せい剤を覚えて以来、中毒となり、37歳で入院。それでも覚せい剤をやめられず、39歳のとき覚せい剤取締法違反で逮捕。懲役1年2か月、執行猶予4年の判決を受ける。その後は回復を誓い、アルコール依存症者の回復施設の職員を経て、1985年に日本初の民間による薬物依存者回復施設「ダルク」(現東京ダルク)を開設。以降、薬物依存者の回復支援に尽力している。2000年には、アジア太平洋地域の国々の薬物依存症問題に取り組む研究機関「NPO法人アパリ」を設立。国内外の薬物問題に取り組みながら、学校や刑務所などでの講演も精力的に行っている。東京弁護士会人権賞受賞(1995年)、吉川英治文化賞受賞(2001年)、法務省矯正局東京管区長賞受賞(2006年)
  • 著者について

    近藤 恒夫 (コンドウ ツネオ)
     1941年秋田県生まれ。30歳のときに覚せい剤を覚えて以来、薬物乱用者となり、37歳で精神病院に入院。それでも覚せい剤をやめられず39歳のとき逮捕。釈放後、アルコール依存症者の回復施設の職員を経て、1985年日本初の民間による薬物依存者回復施設「ダルク」(現東京ダルク)を開設。以降薬物依存者の回復支援に尽力。
     東京弁護士会人権賞受賞(1995年)、吉川栄治文化賞受賞(2001年)、法務省強制局東京管区長賞受賞(2006年)。
     おもな著書に、『拘置所のタンポポ』(双葉社)、『薬物依存を超えて』(海拓社)、『ニッポンの(薬物)依存 「ダメ。ゼッタイ。」では絶対だめ!』(デーブ・スペクターとの共著、生活文化出版)等がある。

ほんとうの「ドラッグ」(世の中への扉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:近藤 恒夫(著)
発行年月日:2012/04/23
ISBN-10:4062174030
ISBN-13:9784062174039
判型:B6
対象:児童
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:149ページ
縦:20cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 ほんとうの「ドラッグ」(世の中への扉) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!