海戦からみた太平洋戦争(角川oneテーマ21) [新書]

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海戦からみた太平洋戦争(角川oneテーマ21) [新書]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2011/11/11
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海戦からみた太平洋戦争(角川oneテーマ21) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和の日本海軍はなぜ、日露戦争の“完全勝利”再現に失敗したのか?真珠湾攻撃後の最大の問題は、日本国民はもとより、日本海軍の当局者もすべて攻撃の成功にすっかり酔ってしまい、作戦実施上の問題を真剣に検討しなかったことにある。連合艦隊司令部は、図上演習で予想された艦隊の不備に対策を講じることなく、作戦強行のため、希望的観測に終始するようになっていった。そして迎えた、ミッドウェー海戦―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―「失敗の歴史」の教訓
    第1章 真珠湾攻撃と山本五十六の真意(日露戦争後の日本海軍作戦計画
    狙いは日本海海戦の「勝利」再現 ほか)
    第2章 ミッドウェー海戦の敗北、そして消耗戦へ(奇襲成功に酔いしれる海軍
    杜撰なミッドウェー作戦計画 ほか)
    第3章 連合艦隊の潰滅―マリアナ沖海戦・レイテ沖海戦(主力艦隊は戦艦から空母へ
    米軍のサイパン上陸 ほか)
    終章 「全軍特攻」と化す日本海軍(「合理的作戦」の破綻のあと
    「特攻兵器」生産と「必死隊」募集 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    戸高 一成(トダカ カズシゲ)
    1948年宮崎県生まれ。海軍史研究家、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長。多摩美術大学卒業。財団法人史料調査会主任司書、同財団理事、厚生労働省所管「昭和館」図書情報部長を歴任し、2005年より現職

海戦からみた太平洋戦争(角川oneテーマ21) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:戸高 一成(著)
発行年月日:2011/11/10
ISBN-10:4041100836
ISBN-13:9784041100837
判型:B6
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:221ページ ※218,3P
縦:18cm
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