対談・文学と人生(講談社文芸文庫) [文庫]

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対談・文学と人生(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2006/02/14
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対談・文学と人生(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    独自の文学世界を打ち立てた二大巨人―小島信夫、森敦による長篇対談。昭和二十年代半ばからの知己である二人が、これまでの交遊を振り返りつつ、創作理論の“現在”を縦横に語り合う。悲劇と喜劇、内部と外部、小説におけるモデル問題、夢と幻想、演劇論等、多岐にわたるテーマを通して、二人の文学の根柢に迫るスリリングでアットホームな試み。幻の未刊長篇対談、待望の文庫化。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小島 信夫(コジマ ノブオ)
    1915・2・28~。小説家。岐阜県生まれ。東京帝大英文科卒。1942年、入営し中国大陸に渡り、46年に復員。高校教師を経て、54年より明治大学に勤務。55年、「アメリカン・スクール」で芥川賞受賞。「第三の新人」として出発するが、独自の文学世界を構築。主な著書に、『抱擁家族』(谷崎潤一郎賞)、『私の作家評伝』(芸術選奨)、『私の作家遍歴』(日本文学大賞)、『別れる理由』(野間文芸賞)、『うるわしき日々』(読売文学賞)等

    森 敦(モリ アツシ)
    1912・1・22~89・7・29。小説家。長崎県生まれ。幼少年期はソウルで過ごす。旧制一高中退。横光利一に師事。1934年、「酩酊船」を新聞連載し、太宰治、檀一雄らと「青い花」を創刊。新鋭作家として期待されるも、以降30年に及ぶ転居・放浪生活を送る。50歳を過ぎ東京に戻る。74年、「月山」で芥川賞受賞。主な著書に、『われ逝くもののごとく』(野間文芸賞)等

対談・文学と人生(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:小島 信夫(著)/森 敦(著)
発行年月日:2006/02/10
ISBN-10:4061984314
ISBN-13:9784061984318
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:414ページ
縦:15cm
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