うるわしきあさも―阪田寛夫短篇集(講談社文芸文庫) [文庫]

販売休止中です

    • うるわしきあさも―阪田寛夫短篇集(講談社文芸文庫) [文庫]

    • ¥1,54047 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001101472

うるわしきあさも―阪田寛夫短篇集(講談社文芸文庫) [文庫]

価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:47 ゴールドポイント(3%還元)(¥47相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:講談社
販売開始日: 2007/03/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

うるわしきあさも―阪田寛夫短篇集(講談社文芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「サッちゃん」「ねこふんじゃった」等で、世代を超えて愛される童謡詩人・阪田寛夫は又、片隅のささやかな人生をあえかな情感と上質のユーモアで描く小説家であった。脳溢血で倒れた作曲家の叔父の滅びゆく肉体を凝視しつつその内で鳴り続ける最後の音楽を哀惜こめて書き留めた表題作ほか九篇。初期作「平城山」から遺稿「鬱の髄から天井のぞく」まで、“含羞の詩人”の知られざる名品を精選。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    平城山
    音楽入門
    日本の童謡
    陽なたきのこ
    吉野通
    うるわしきあさも
    冬の櫛
    海道東征
    歌の作りかた
    鬱の髄から天井のぞく
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阪田 寛夫(サカタ ヒロオ)
    1925・10・18~2005・3・22。詩人。小説家。大阪市生まれ。両親は熱心なクリスチャンでかつ音楽好き。大中寅二(叔父)、大中恩(従兄弟)等、音楽を身近に育つ。1950年、友人の三浦朱門等と同人誌「新思潮」を立ち上げ習作を始める。東京大学国史科卒業。朝日放送に入社、上司の庄野潤三に影響を受ける。63年退社後は童謡の作詞、放送台本、ミュージカル制作で数々の賞を受賞。小説では、74年、「土の器」で芥川賞、87年、「海道東征」で川端康成文学賞を受賞。89年、日本芸術院恩賜賞を受ける。評伝文学、児童文学にも大きな業績を残した

うるわしきあさも―阪田寛夫短篇集(講談社文芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:阪田 寛夫(著)
発行年月日:2007/03/10
ISBN-10:4061984713
ISBN-13:9784061984714
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:324ページ
縦:15cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 うるわしきあさも―阪田寛夫短篇集(講談社文芸文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!