東大入試 至高の国語「第二問」(朝日選書) [全集叢書]

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東大入試 至高の国語「第二問」(朝日選書) [全集叢書]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2008/08/08
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東大入試 至高の国語「第二問」(朝日選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本最難関と言われる東大入試。その国語・現代文問題には良問が多いが、なかでも「第二問」は、文章を読んだうえで感想や考えを160~200字で書かせる、独特かつ伝統的な「200字作文」である。世に出たばかりの金子みすゞの詩を取り上げた「伝説の1985年第二問」を始め、寅さんのセリフ、死に行く友人への手紙…とバラエティに富んだ作品が毎年出題され、これらには実は通底する大テーマがあった―。まさに「至高の第二問」である。1999年をもって、この「第二問」の形式は消えたが、今なおこのテーマは東大入試に出題され続けているのだ。東大は受験生に何を求めているのか―。過去問30年分を分析し、題材となった様々な文章を読み解き、解説書の「赤本」では触れ得ない作品の本質に、ひいては東大入試の本質に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 金子みすゞ―「さむかろな」「重かろな」「さみしかろな」(二つの詩
    不幸の原因 ほか)
    第2章 死者との対話―「何万の鰯のとむらいするだろう」(国木田独歩の手紙
    独歩に独り歩きはさせない ほか)
    第3章 春―「啓蟄や日はふりそそぐ矢の如く」(円環する時間
    直線対円=都市対田舎 ほか)
    第4章 大人の言葉と子供の詩―「おっしゃる通りです」(社会人用語の二つの特徴
    機械的人間 ほか)
    第5章 自己と関係性―「死者は決して消滅などしない」(戦死者からの手紙
    食うか、食わせるか ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹内 康浩(タケウチ ヤスヒロ)
    1965年、愛知県出身。東京大学文学部卒業。同大学助手、一橋大学大学院助教授、奈良女子大学大学院准教授などを経て、北海道大学大学院文学研究科准教授

東大入試 至高の国語「第二問」(朝日選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:竹内 康浩(著)
発行年月日:2008/08/25
ISBN-10:4022599464
ISBN-13:9784022599469
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本語
ページ数:240ページ
縦:19cm
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