誰か故郷を想はざる(角川文庫) [文庫]
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誰か故郷を想はざる(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2005/03/25
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誰か故郷を想はざる(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「おまえは走っている汽車のなかで生まれたから、出生地があいまいなのだ」。一所不住の思想に取り憑かれた著者は、やがて母のこの冗談めいた一言に執着するようになる。酒飲みの警察官の父と私生児の母との間に生まれて以来、家を出、新宿の酒場を学校として過ごした青春時代を表現力豊かに描く。虚実ないまぜのユニークな自叙伝。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 誰か故郷を想はざる(汽笛;嘔吐;羊水;誰でせう;排泄;庭;へっぺ;聖女;神;空襲;玉音放送)
    第2章 東京エレジー(友人;賭博;政治;反読書;戦後;旅路;大学闘争)
  • 出版社からのコメント

    家を出、酒場を学校とした青春時代を虚実織り交ぜながら描いた寺山流自叙伝
  • 内容紹介

    酒飲みの警察官と私生児の母との間に生まれて以来、家を出て、新宿の酒場を学校として過ごした青春時代を、虚実織り交ぜながら表現力豊かに描いた寺山修司のユニークな「自叙伝」。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    寺山 修司(テラヤマ シュウジ)
    1935年、青森県生まれ。早稲田大学中退。67年、演劇実験室「天井桟敷」を設立。演劇・映画・短歌・詩・評論など意欲的に活動。83年、敗血症により47歳で逝去
  • 著者について

    寺山 修司 (テラヤマ シュウジ)
    1936年青森県生まれ。83年、敗血症により逝去。早稲田大学中退後、歌人、詩人、小説家、劇作家、劇団「天井桟敷」主宰者など、独創的な発想でマルチな才能を発揮。「書を捨てよ、町へ出よう」など著書多数。

誰か故郷を想はざる(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:寺山 修司(著)
発行年月日:2005/03/25
ISBN-10:4041315298
ISBN-13:9784041315293
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:205ページ
縦:15cm
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