老いるについて―下町精神科医 晩年の記 [単行本]

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老いるについて―下町精神科医 晩年の記 [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2010/03/26
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老いるについて―下町精神科医 晩年の記 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地域精神医療の旗印を掲げ、上野の地で患者と向き合い、変わりゆく町を見続けてきた。バブル崩壊、阪神・淡路大震災、下町の高齢化。「悪女」だった母との闘い、そして看取り。うち続く医療・福祉制度改悪への怒り。「定年」、入院、そして自らの老いへの感慨。時に烈しく、時に温かい著者のまなざし。老精神科医が、この暗き世に贈る、ささやかなメッセージ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 バブル崩壊と阪神・淡路大震災
    2 「ぼけ」と「痴呆」の間
    3 老いを生きる
    4 さまざまな老いの姿―そして私
    5 講演録・老いとの対話―義母と母の看取りから
    6 母の死・父の記憶
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浜田 晋(ハマダ ススム)
    1926年、高知県生まれ。東北大学医学部大学院修了。東京大学医学部精神神経科、都立松沢病院、都立精神衛生センターなどを経て、1974年、東京の下町、上野の地に浜田クリニックを開業。地域医療への貢献を高く評価され、1992年、若月賞受賞。2007年、クリニックを後進に引き継ぎ、引退
  • 著者について

    浜田 晋 (ハマダ ススム)
    浜田 晋(はまだ すすむ)
    1926年,高知県生まれ.東北大学医学部大学院修了.東京大学医学部精神神経科,都立松沢病院,都立精神衛生センターなどを経て,1974年,東京の下町,上野の地に浜田クリニックを開業.地域医療への貢献を高く評価され,1992年,若月賞受賞.2007年,クリニックを後進に引き継ぎ,引退.
    著書に『病める心の臨床』『街かどの精神医療』『私の精神分裂病論』『一般外来における精神症状のみかた』(以上,医学書院),『このいとしきぼけ老人たち』(日本看護協会出版会),『こころ医者の記』(毎日新聞社),『老いを生きる意味』『心をたがやす』『いま家族とは』(共著)(以上,岩波書店)など多数.

老いるについて―下町精神科医 晩年の記 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:浜田 晋(著)
発行年月日:2010/03/24
ISBN-10:4000224042
ISBN-13:9784000224048
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:175ページ
縦:19cm
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