魂の燃ゆるままに―イサドラ・ダンカン自伝 [単行本]

魂の燃ゆるままに―イサドラ・ダンカン自伝 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １００年前、一人の少女が舞踊界に革命を起こした。彼女の名はイサドラ・ダンカン。ひたすら愛し、ひたすら踊り続けた生涯だった。稀代の舞踊家が自らをありのままに描ききった魂の半生記。

• 内容紹介

  今から100年ほど前、バレエ以外の舞踊家が認められなかった時代に、 モダンダンスの先駆者として、 また、結婚という形態にとらわれず自由恋愛を実践するなど、 鮮烈な生き方で舞踊界のみならずあらゆる方面に革命をおこした女性－ イサドラ・ダンカン。
  
  50才で突然の非業の死を遂げるまでの半生をありのままに綴った自伝が、前訳から30年の時を経て新たに刊行されます。イサドラの肉声、心情により近い新訳にご期待ください。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ダンカン,イサドラ(ダンカン,イサドラ)
  １８７７年サンフランシスコに生まれる。１８９５年巡業に来ていた演出家のオーガスチン・デイリーの劇団に入団。その後、世界各国で舞踊家として活躍。恋の遍歴も数々。１９２７年、自動車事故で死去
  
  山川 紘矢(ヤマカワ コウヤ)
  １９４１年静岡県生まれ。１９６５年東京大学法学部卒業後、大蔵省に入省。マレーシア大使館、世界銀行など海外勤務を経たのち、１９８７年大蔵省退官。現在は翻訳家として欧米の精神世界に関する本を日本に紹介している
  
  山川 亜希子(ヤマカワ アキコ)
  １９４３年東京都生まれ。１９６５年東京大学経済学部卒業。マッキンゼー・アンド・カンパニー、マープランジャパン等を経て、現在は翻訳家。１９８６年以降、夫とともに精神世界に関する本と思想の紹介を続けている

魂の燃ゆるままに―イサドラ・ダンカン自伝 [単行本] の商品スペック