ヒップホップはアメリカを変えたか?―もうひとつのカルチュラル・スタディーズ [単行本]

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ヒップホップはアメリカを変えたか?―もうひとつのカルチュラル・スタディーズ [単行本]

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出版社:フィルムアート社
販売開始日: 2008/12/15
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ヒップホップはアメリカを変えたか?―もうひとつのカルチュラル・スタディーズ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ヒップホップは、保守的な文化や既存の体制に抵抗するムーブメントとして、その地位や評判を確立してきた。しかしヒップホップが巨大化するにつれて、闘うべき相手は他でもない“ヒップホップ自身”に変わっていった。爆発的な人気と経済的発展の裏で、ヒップホップの本当の精神、本当の目的とは何か、という問題をめぐり、内部で激しい論争が起こったからである…。ヒップホップの力とその未来を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    なぜヒップホップは重要なのか?
    ヒップホップが踏み出した第一歩
    第1部 ポップカルチャーにおけるヒップホップの闘い(90年代ポップスをまるごと飲み込むヒップホップ
    1998年はヒップホップ飛躍の年
    白人がヒップホップを支配する?
    インターネット時代のヒップホップ)
    第2部 政治運動におけるヒップホップの闘い(大衆を動かせ
    若者は声を上げる
    「私たちの未来は、いま、ここにある!」
    「ヒップホップは私たちを愛してるの?」
    アカデミズムの中のヒップホップ)
    ヒップホップを超えろ!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ワトキンス,S.クレイグ(ワトキンス,S.クレイグ/Watkins,S.Craig)
    テキサス大学ラジオ/TV/フィルム学部准教授。専門は社会学、アフリカン・アメリカン文化研究。研究及び調査対象は、人種問題、メディア・スタディ、ヒップホップと多岐に渡る。近年ではオンライン・ゲームやソーシャルメディアによるコミュニケーション等の若者のデジタル・メディア・カルチャーにも焦点をあてている

    菊池 淳子(キクチ ジュンコ)
    翻訳者。早稲田大学教育学部国語国文科卒業、同大学院教育学研究科英語教育専攻修士課程修了。カナダ・トロント大学大学院演劇科卒業

ヒップホップはアメリカを変えたか?―もうひとつのカルチュラル・スタディーズ の商品スペック

商品仕様
出版社名:フィルムアート社
著者名:S.クレイグ ワトキンス(著)/菊池 淳子(訳)
発行年月日:2008/12/15
ISBN-10:4845908247
ISBN-13:9784845908240
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
ページ数:270ページ
縦:19cm
その他: 原書名: HIP HOP MATTERS:Politics,Pop Culture,and the Struggle for the Soul of a Movement〈Watkins,S.Craig〉
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