新藤兼人 私の十本―老いても転がる石のように [単行本]

新藤兼人 私の十本―老いても転がる石のように [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  日本の独立系映画の先駆者として、３９歳の監督作『愛妻物語』から９９歳の『一枚のハガキ』まで。２０時間に及ぶインタビューで語り尽くした映画、役者、人間愛…「自己肯定力」の強さがいま、人生を、社会を支える。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　愛妻物語
  第２章　原爆の子
  第３章　裸の島
  第４章　人間
  第５章　鬼婆
  第６章　裸の十九才
  第７章　ある映画監督の生涯
  第８章　落葉樹
  第９章　午後の遺言状
  第１０章　一枚のハガキ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  立花 珠樹(タチバナ タマキ)
  共同通信社編集委員。１９４９年、北九州市生まれ。一橋大卒。７４年共同通信社に入社。ニューヨーク支局などを経て、９０年代から文化部記者として映画を担当する

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