在中国の経営現地化問題―多国籍企業現地化論の再検討 [単行本]

在中国の経営現地化問題―多国籍企業現地化論の再検討 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  中国に進出した日本企業の経営現地化について、事例を交じえながら現状と問題点、課題を探る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　多国籍企業の現地化問題に関する先行研究
  第２章　多国籍企業現地化問題に関する理論分析
  第３章　日系企業の中国進出と現地化―現状分析と事例研究（１）
  第４章　在中日系企業の現場経営の現地化―現状分析と事例研究（２）
  第５章　在中日系企業現地化の実証分析
  終章　多国籍企業現地化論の再検討へ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  薛 軍(セツ グン)
  長崎大学経済学部准教授、経済学博士。１９９０年中国南開大学卒業後天津市政府研究室に勤務。１９９２年一橋大学大学院に留学。オムロン（株）東京本社および上海支社、中国社会科学院世界経済与政治研究所、佐賀大学経済学部准教授などを経て２００８年より現職

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