それでも彼を死刑にしますか―網走からペルーへ 永山則夫の遙かなる旅 [単行本]
    • それでも彼を死刑にしますか―網走からペルーへ 永山則夫の遙かなる旅 [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001103990

それでも彼を死刑にしますか―網走からペルーへ 永山則夫の遙かなる旅 [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:現代企画室
販売開始日: 2010/08/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

それでも彼を死刑にしますか―網走からペルーへ 永山則夫の遙かなる旅 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    死刑→無期→死刑。各級裁判所の異なる判決に翻弄されながら、「生」への希望を失わなかった永山則夫。彼には夢があった。貧しい子どもたちも、学びながら仲間意識を育てることができるような塾をつくること。彼の遺骨は元妻の手によって網走の海に還された。彼の魂は、遺言に乗せられてペルーの港にたどり着いた。彼は死してやっと海を越えられた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 海を越えて
    第1章 受任―出会い
    第2章 連続射殺魔事件
    第3章 成長・変貌する少年
    第4章 殺人か強盗殺人か
    第5章 死刑か無期か
    第6章 死刑と無期の判断を分けたもの
    第7章 死刑への儀式と化した法廷
    第8章 閉ざされた社会
    第9章 不意の死刑執行
    第10章 遺言のゆくえ
    エピローグ 弁護の報酬
    付論 永山基準とはなにか―無期になりうるものを死刑にできるか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大谷 恭子(オオタニ キョウコ)
    1978年弁護士登録。第二東京弁護士会所属。日本女子大学非常勤講師。沖縄大学客員教授。内閣府障がい者制度改革推進会議委員。元東京拘置所視察委員会委員。「永山子ども基金」代表。連合赤軍(永田洋子さん)事件、金井康治君自主登校裁判、アイヌ民族肖像権裁判(チカップ美恵子さん)、地下鉄サリン(広瀬健一さん)事件、日本赤軍(重信房子さん)事件などを担当

それでも彼を死刑にしますか―網走からペルーへ 永山則夫の遙かなる旅 の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代企画室
著者名:大谷 恭子(著)
発行年月日:2010/08/01
ISBN-10:4773810149
ISBN-13:9784773810141
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:法律
ページ数:229ページ
縦:19cm
その他:『死刑事件弁護人』改訂・改題書
他の現代企画室の書籍を探す

    現代企画室 それでも彼を死刑にしますか―網走からペルーへ 永山則夫の遙かなる旅 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!