ハンセン病者の生活史―隔離経験を生きるということ [単行本]

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ハンセン病者の生活史―隔離経験を生きるということ [単行本]

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出版社:青弓社
販売開始日: 2012/05/23
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ハンセン病者の生活史―隔離経験を生きるということ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「恐ろしい伝染病」という誤ったイメージとともに、療養所に隔離されることを余儀なくされたハンセン病者。彼らは戦後社会のなかでどのようにして実存を模索し、療養所の内外の他者との関係性を編み上げてきたのか。多磨全生園の入所者の声を丹念に聞き取り、さまざまな日常の営みからそのリアリティーに迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 ハンセン病療養所で生きるという経験をめぐって
    第1章 隔離を構成する機制と実践―戦前期の全生園の日常から
    第2章 「社会復帰」という実践―ハンセン病療養所退所者の経験から
    第3章 自己の確認をめぐる攻防―ハンセン病療養所にとどまった人々の「戦後」経験
    第4章 療養所の内外へと広がる社会的世界―「ふるさとの森」作りの取り組みから
    第5章 「終わり」と向き合う―全生園入所者による歴史記述の諸実践から
    終章 「想い」の地形学―ハンセン病問題の過去・現在・未来
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂田 勝彦(サカタ カツヒコ)
    1978年、千葉県生まれ。筑波大学人文社会科学研究科社会学主専攻修了。博士(社会学)。東日本国際大学福祉環境学部准教授。専攻は福祉社会学、歴史社会学、社会問題論

ハンセン病者の生活史―隔離経験を生きるということ の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:坂田 勝彦(著)
発行年月日:2012/05/23
ISBN-10:4787233394
ISBN-13:9784787233394
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:238ページ
縦:20cm
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