これならわかる機器分析化学―電磁波を用いる分光分析 [単行本]

これならわかる機器分析化学―電磁波を用いる分光分析 の 商品概要

• 目次

  1　電磁波と物質との相互作用
  2　ランベルト・ベールの法則
  3　紫外・可視スペクトルと吸光光度法
  4　赤外吸収スペクトルとラマン分光分析
  5　紫外・可視分光光度計と赤外分光光度計
  6　蛍光分光分析
  7　原子発光分析
  8　マックスウエル-ボルツマン分布則
  9　フレーム原子吸光分析
  10　X線
  11　蛍光X線・X線回折・X線吸収
  12　磁気共鳴分析
  13　核磁気共鳴分析（NMR）
  14　電子スピン共鳴分析（ESR）
  重要な用語の英名と読み方

• 出版社からのコメント

  電磁波を用いる分光分析に絞り簡潔に解説

• 内容紹介

  コンパクトな「機器分析化学」のテキスト。電磁波を用いる分光分析にしぼり、電磁波の波長ごとに分類して簡潔に解説。各章に演習問題とその解答も掲載する。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  古田 直紀(フルタ ナオキ)
  １９７５年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。同年国立公害研究所（現在の国立環境研究所）に研究員として入所。１９７９年東京大学より理学博士授与。１９８６年同研究所の主任研究員。１９９２年地球環境研究センター研究管理官。１９９４年中央大学理工学部応用化学科教授となり現在に至る。２０００年より立教大学理学部化学科の兼任講師。専門、分析化学、環境化学

• 著者について

  古田 直紀 (フルタ ナオキ)
  古田 直紀（ふるた なおき）：中央大学名誉教授

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