TPPと労働者、労働組合(労働総研ブックレット) [全集叢書]

TPPと労働者、労働組合(労働総研ブックレット) の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　ＴＰＰとはどのようにしてできた協定なのか（アジア通貨危機をきっかけに
  米国抜きの東アジア経済統合への楔）
  第２章　米国はなぜＴＰＰ交渉参加に積極的なのか（ブッシュ政権の経済戦略とその破たん
  オバマ政権の登場と米国抜きの東アジア共同体への危惧
  米国の環太平洋戦略に追随する民主党政権）
  第３章　新たなＴＰＰは、どんな協定になるのか（ＴＰＰ協議の現局面
  ＴＰＰで国民生活はどう変わるのか）
  第４章　ＴＰＰで労働と雇用は良くなるのか（米国経済の起死回生策としてのＴＰＰ
  新自由主義的「構造改革」路線とＴＰＰ
  ＴＰＰ推進と日本の財界の要求）
  まとめにかえて―ＴＰＰはなぜ「第三の構造改革」なのか

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  萩原 伸次郎(ハギワラ シンジロウ)
  １９４７年、京都市生まれ。１９７６年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。１９７８年横浜国立大学経済学部助教授。１９８９年横浜国立大学経済学部教授。１９９０‐１９９１年米国マサチューセッツ大学経済学部客員研究員。現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究科教授

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