木々との語らい [単行本]

木々との語らい [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  名作『木々を渡る風』の続編！木々たちのメッセージをそっと聞いてみよう。共にこの地上に生きることを許された者として―。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　春（松
  柳　ほか）
  ２　夏（卯（う）の花
  棕櫚（シュロ）の木　ほか）
  ３　秋（もみじする木々
  唐松の秋　ほか）
  ４　冬（枇杷（びわ）
  南天　ほか）
  ５　時を超えて（木彫の人エルンスト・バルラハ
  バッハの志）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小塩 節(オシオ タカシ)
  １９３１年長崎県佐世保生、東京大学文学部独文科卒。国際基督教大学、中央大学文学部教授（ドイツ文学）兼同大学常任理事、フェリス女学院院長を経て、同女学院理事長、ひこばえ幼稚園園長、中央大学名誉教授。その間に駐ドイツ日本国大使館公使、ケルン日本文化会館館長、国際交流基金理事・同日本語国際センター所長等を兼務。ドイツ連邦共和国功労一等十字章、同文化功労大勲章叙勲、日本放送協会放送文化賞等を受賞、ケルン大学名誉文学博士

木々との語らい [単行本] の商品スペック