着衣する身体と女性の周縁化 [単行本]
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着衣する身体と女性の周縁化 [単行本]

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出版社:思文閣出版
販売開始日: 2012/04/10
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着衣する身体と女性の周縁化 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 民族/伝統衣装とファッション(民族衣装における異装と共装
    日本中世の着衣―能楽の女装束を中心に
    チベット文化圏の服飾について
    「超民族衣装」カンガの今とこれから―スワヒリ地方における着衣の実践―
    啓蒙専制期のマドリード社会と女性の衣服
    差異の標本としての「伝統衣裳」
    1920~30年代のソビエト・ファッション
    Sex and the Cityとポストモダン消費文化―サラ・ジェシカ・パーカー/キャリー・ブラッドショーをめぐるファッション、身体、ファンダム)
    第2部 異装・共装(衣装と近世女性医師
    組掛―天皇・家元・武家をつなぐ紐
    唐代における宮女の男装について
    着衣の媒介性と喚起力―死者の着衣とクレオールの着衣をめぐって
    魔女は何を着て踊っていたのか―フュルステンベルク伯領の魔女裁判における着衣)
    第3部 着衣する身体(禁じられた着衣―国家そしてタイ人の着衣と身体に対する考え
    ムスリム女性のパルダ擁護論―ボーパール藩王国女性藩王スルターン・ジャハーン・ベーガムの『ムスリム女性の慎み』について
    イランのヒジャーブと女性―政治・法律・個人
    近世イタリア絵画におけるエロティックな足先―ランフランコ作“音楽の寓意”あるいは「チョピンを履くウェヌス」
    在満亡命ロシア女性の着衣の表象―コロニアル・モダニティの視点から
    甲子園のパンチラ―女子応援団から見る高校野球の歴史
    戦後女性の着衣・割烹着と白いエプロン―分断される身体・連続する母性)
    第4部 表現する身体(理想化される女性の身体像―自己対象化から考察するスリム・ダイエット志向
    リカちゃん人形の身体表象への欲望―着替える身体から着替えない身体へ
    着衣する身体、演じる身体―インドネシアの女方舞踊家ディディ・ニニ・トウォによる「クロス・ジェンダー」の試み
    魂の表出の場か?外界の映し鏡か?自然の一部か?―マイケル・ジャクソンに見る身体の多義性に関する解釈論
    帝政ロシア時代におけるマトリョーシカの創造―ナショナリズムとジェンダーの身体
    異性装と身体意識―女装と女体化の間(あわい))
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武田 佐知子(タケダ サチコ)
    1948年生、東京都立大学人文科学研究科博士課程修了(史学専攻)。大阪大学大学院文学研究科教授

着衣する身体と女性の周縁化 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:思文閣出版 ※出版地:京都
著者名:武田 佐知子(編)
発行年月日:2012/04/10
ISBN-10:4784216162
ISBN-13:9784784216161
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:494ページ ※489,5P
縦:22cm
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