明治版画史 [単行本]
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明治版画史 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2009/07/30
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明治版画史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治は、わが国伝統の板目木版、西欧の革新的な銅版・石版など、史上稀に見る多種多様な“版”の時代であった。双方はどう関係を切り結んできたのか。その変遷を豊富な図版でたどり、明治版画の実態を解き明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 近代版画の起点をもとめて
    1 明治前期の版画―明治元年~十五年(前期版画の概観
    江戸錦絵から明治錦絵へ
    新聞挿絵の印刷―木版と紙版鉛版
    石版画の時代―その移植と展開
    銅版画の幕末から明治―微塵銅版画から官の印刷へ
    前期の出版動向―和装本から洋装本へ)
    2 明治中期の版画―明治十六年~三十年(中期版画の概観
    錦絵と石版画
    伝統木版の盛衰―衰退期の錦絵と『国華』式木版の出現
    木口木版の導入)
    3 明治後期の版画―明治三十一年~四十五年(後期版画の概観
    木版口絵の隆盛
    創作版画黎明期
    ニューメディアとしての版画
    日本版画の欧米への発信―青い眼の浮世絵師たち
    出版と版画)
    エピローグ 大正版画に向けて―印刷の版画から創作の版画へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩切 信一郎(イワキリ シンイチロウ)
    1950年、鹿児島県に生まれる。1976年、国学院大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、東京文化短期大学教授・早稲田大学文学学術院非常勤講師

明治版画史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:岩切 信一郎(著)
発行年月日:2009/08/10
ISBN-10:4642079106
ISBN-13:9784642079105
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
ページ数:383ページ ※378,5P
縦:22cm
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