賃金システム再構築マニュアル―人も企業も活きる「DKモデル」導入の手引き 新訂2版 [単行本]

賃金システム再構築マニュアル―人も企業も活きる「DKモデル」導入の手引き 新訂2版 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  日本発のグローバル賃金・人事システム。賃金規定例、人事評価規定例などの付録も充実。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　なぜ、賃金システムの再構築が必要なのか―環境変化に対応するために
  ２　ＤＫモデルの仕組みと導入プロセス―賃金制度リストラのすすめ方
  ３　これからの賃金マネジメントの基本―公正配分の考え方と報酬システムのあり方
  ４　本給体系を設計する―本給の３要素と手当の決定
  ５　賃金表を作成する―個別賃金決定の前提
  ６　ＤＫモデル賃金制度の運用法―初任給、昇給・昇格、賞与、退職金
  ７　人事評価ルールの策定―納得性の高い制度づくりのヒント
  付録

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  赤津 雅彦(アカツ マサヒコ)
  株式会社賃金システム研究所代表取締役所長。中小企業診断士、産業カウンセラー（心理相談員）。キャリア・コンサルタント、神奈川県経営アドバイザー。ＤＫモデル賃金アドバイザー。厚生労働省「中小企業賃金制度モデル等作成委員会」委員、「成果型賃金制度を適切に運営する評価制度のあり方に関する調査研究委員会」座長等歴任。１９５３（昭和２８）年、福岡県生まれ。県立小倉高校、同志社大学卒業後、宝酒造にて、主として米国法人での労務管理、販売管理等の実務に携わり、カリフォルニア大学大学院留学経験後、賃金システム研究所に入所。筑波大学大学院修士課程経営システム科学専攻（ＭＢＡ）修了。ＤＫモデルによる賃金システム再構築を通しての熱心な経営体質改善指導により、賃金システム研究所では６００社を超える企業を指導。多くの企業を「成功」に導いた、知る人ぞ知る、日本を代表する賃金制度改革専門家。また、「中小の賃金システム改革を」（『日本経済新聞』９６．１．２７）、「流通業のための新賃金制度の構築」（『戦略流通』帝国データバンク刊）等、専門誌に数多くの論文を発表している

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