インテリジェンスなき国家は滅ぶ―世界の情報コミュニティ [単行本]

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インテリジェンスなき国家は滅ぶ―世界の情報コミュニティ [単行本]

価格:¥2,750(税込)
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出版社:亜紀書房
販売開始日: 2011/12/17
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インテリジェンスなき国家は滅ぶ―世界の情報コミュニティ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    情報機関の誤った情報でイラク戦争へと突き進んだイギリス。それが正しかったのか、厳しい審査が進んでいる。しかし、あらゆる調査委員会は、政府にインテリジェンスを効果的に使うことを要求したものの、廃止を求めるものは一切なかった。本書は、各国のインテリジェンスのあり方から、日本のあるべき姿を探る刺激的な一冊である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    国際政治の欠かせないファクター―まえがき
    第1章 国家戦略に資する情報活動―イギリス
    第2章 小粒ながら実績がものをいう―フランス
    第3章 戦略的情報機関創設と暫定国家からの脱却―ドイツ
    第4章 組織ばかり大きく、一流になれない理由―アメリカ
    第5章 政権維持のための統治機構―ロシア
    第6章 つねに緊張のなかにある情報活動―イスラエル
    第7章 問われる政治との距離―韓国
    第8章 「対中国」に尽きる情報活動―台湾
    第9章 英雄の活躍する時代から組織の情報機関へ―中国
    第10章 相応の“実力”を持てるのか―日本
  • 内容紹介

    紛争、テロ、暗殺、失踪……世界で何かが起きれば、
    その裏側には情報機関の関与をまず考えるのが、
    世界の“常識”である。
    しかし、日本にはそのインテリジェンス・リテラシーが決定的に欠けている。
    世界の情報機関の在り方から日本のあるべき姿を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    落合 浩太郎(オチアイ コウタロウ)
    1962年、生まれ。慶應義塾大学卒業。専門は国際関係、安全保障、インテリジェンス。東京工科大学准教授
  • 著者について

    落合 浩太郎 (オチアイ コウタロウ)
    1962年、東京生まれ。東京工科大学コンピュータサイエンス学部准教授。専門は国際政治学・安全保障論・インテリジェンス。
    著書に『CIA 失敗の研究』(文春新書)、共著に『日本の安全保障』(有斐閣)、『「新しい安全保障」論の視座』(亜紀書房)など。

インテリジェンスなき国家は滅ぶ―世界の情報コミュニティ の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:落合 浩太郎(編著)
発行年月日:2011/12/27
ISBN-10:4750511269
ISBN-13:9784750511269
判型:B6
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:348ページ
縦:20cm
その他:『世界のインテリジェンス』改稿・加筆・改題書
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