通貨を考える(ちくま新書) [新書]

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通貨を考える(ちくま新書) [新書]

価格:¥880(税込)
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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2012/06/07
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通貨を考える(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いま、国際金融の構造が揺らぎ、次々に新しい問題が湧出している。「円高が続くのはなぜか」「ユーロ危機はなぜくすぶり続けるのか」「人民元の国際化はすすむのか」。こうした議論の補助線として、「財政」と「決済」という側面に光をあて、まったく新しい観点から国際金融を問いなおす。ケインズやハイエクの議論を参照しながら、「これから何ができるのか」を考える未来志向の経済学。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ユーロ危機は何を物語るのか―通貨戦略の実相をみる(ユーロ危機の実状
    ユーロ危機発生の背景
    ユーロ危機の分析
    今後の展望)
    第2章 通貨と金融、そして、財政の関係(財政と通貨危機
    財政統合と通貨の問題
    通貨危機、財政危機、金融危機)
    第3章 国際通貨と為替変動―ブレトンウッズ体制からのパラダイムシフト(国際金融のニュー・アプローチ
    共通通貨vs.複数通貨
    為替レートの変動とリスクへの対処)
    第4章 クロスボーダー決済(国際決済の仕組みとその特徴
    外国為替市場とその決済機能
    国際決済からみた基軸通貨とは?)
    第5章 アジア経済圏と通貨戦略(ドル基軸通貨体制とレジーム・シフト
    日中間での通貨金融協力の可能性
    日本にとっての通貨戦略―円の国際化)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中北 徹(ナカキタ トオル)
    1951年生まれ。経済学者。一橋大学経済学部卒業後、外務省に入省。ケンブリッジ大学経済学大学院修了後、東洋大学経済学部教授。専門は国際経済学、金融論。官邸の諮問機関であるアジア・ゲートウェイ戦略会議で座長代理を務める

通貨を考える(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:中北 徹(著)
発行年月日:2012/06/10
ISBN-10:4480066691
ISBN-13:9784480066695
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
ページ数:253ページ
縦:18cm
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