数学がわかるということ―食うものと食われるものの数学(ちくま学芸文庫) [文庫]
    • 数学がわかるということ―食うものと食われるものの数学(ちくま学芸文庫) [文庫]

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001105225

数学がわかるということ―食うものと食われるものの数学(ちくま学芸文庫) [文庫]

価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2010/08/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

数学がわかるということ―食うものと食われるものの数学(ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    数学がわかるということはどういうことだろうか。数学者になる人はとび抜けた理解力の持ち主なのだろうか。いや、問題を解こうと何度も失敗をくりかえし、それでも考え続けられる人が数学の専門家だという。じつは数学嫌いだった中学生時代を経て、非線形数学の第一線で活躍した著者が、中・高校生や数学になじみの薄い人たちにも「私の数学のおもしろさ」を伝えようとした労作。第1部で数学という考え方を暮らしの中のことばで語り、第2部では自然現象や社会現象には広く見られながら、学校では学ぶことの少ない非線形方程式の興味深さをてねいにひもとく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 数学という考え方(岡村先生のこと―論理とことばについて
    数学がわかるということ
    数学のあらさについて
    数学のきちょうめんさ―現代数学における3つの立場
    数学と世界のみかた)
    第2部 食うものと食われるものの数学(対話とモデル―マルサスの人口論
    細菌の時間―指数と対数
    変化をとらえること
    食うものと食われるものの数学―ヴォルテラの理論
    数学は文化である)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 昌哉(ヤマグチ マサヤ)
    1925‐1998年。京都生まれ。京都大学数学科卒業。京都大学工学部教授、理学部教授、理学部長をへて同大学名誉教授。理学博士。専攻は非線形数学、ことに非線形偏微分方程式の数値解析。生物科学や社会科学への応用にも関心が深かった

数学がわかるということ―食うものと食われるものの数学(ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:山口 昌哉(著)
発行年月日:2010/08/10
ISBN-10:4480093087
ISBN-13:9784480093080
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:数学
ページ数:228ページ
縦:15cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 数学がわかるということ―食うものと食われるものの数学(ちくま学芸文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!