東京・オブ・ザ・キャット [単行本]

東京・オブ・ザ・キャット [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  近未来の東京、法律レベルですすめられた愛猫運動は気がつくと東京を愛猫都市に変えていた。飼い猫ばかりか野良猫も街中に溢れ出し様々なトラブルが続出していた…。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  できれば最初に読んでほしいプロローグ
  解剖坂ヴァニッシュ
  猫又橋の三毛猫スイートホーム
  庚申坂ニャンセプション
  三四郎池ユートピア　ｗｉｔｈｏｕｔ　ＣＡＴ
  真浄寺ゴルーデンスランニャー
  薬缶坂モーフ・ザ・キャットまたはエピローグ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  森 晶麿(モリ アキマロ)
  １９７９年、静岡県浜松市生まれ。早稲田大学卒業後、日大大学院博士前期課程を修了。ライターとして漫画脚本などを手がけながら小説の執筆活動を続け、小説『黒猫の遊歩あるいは美学講義』（早川書房）で第１回アガサクリスティー賞を受賞する。デビュー作は『奥ノ細道・オブ・ザ・デッド』

東京・オブ・ザ・キャット [単行本] の商品スペック