民俗のふるさと(河出文庫) [文庫]
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民俗のふるさと(河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2012/03/05
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民俗のふるさと(河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本に古くから伝えられている生活文化を理解するには、まず古いものを温存してきた村や町が、どのように発達して今日に到って来たかを知っておく必要がある、という視点から具体的にまとめられた、日本人の魂の根底に遡る生活空間論。町と村の実態調査からコミュニティー史を描く宮本民俗学の到達点。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 都会の中の田舎(東京の田舎者;ふるさとの殻 ほか)
    第2章 町づくり(町の芽;商人町のおこり ほか)
    第3章 村と村(ムラの成りたち;ムラの格式 ほか)
    第4章 村の生活(人は群れて住む;村落共同体 ほか)
    第5章 村から町へ(群の絆;群からはなれる ほか)
  • 図書館選書

    日本人の魂を形成した、村と町。それらの関係、成り立ちと変貌を、ていねいなフィールド調査から克明に描く。失われた故郷を求めて結実する、宮本民俗学の最高傑作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮本 常一(ミヤモト ツネイチ)
    1907年、山口県周防大島生まれ。民俗学者。天王寺師範学校卒。武蔵野美術大学教授。文学博士。徹底したフィールドワークと分析による、生活の実態に密着した研究ぶりは「宮本民俗学」と称される領域を開拓した。1981年没
  • 著者について

    宮本 常一 (ミヤモト ツネイチ)
    1907年山口県周防大島生まれ。日本各地でフィールドワークを重ね、特に移動する人びとに注目し多くの民俗誌を残す。おもな著書に、『忘れられた日本人』『海に生きる人びと』『家郷の訓』など。1981年没。

民俗のふるさと(河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:宮本 常一(著)
発行年月日:2012/03/20
ISBN-10:430941138X
ISBN-13:9784309411385
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:268ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:140g
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