水と緑と土―伝統を捨てた社会の行方 改版 (中公新書) [新書]

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水と緑と土―伝統を捨てた社会の行方 改版 (中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2010/07/24
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水と緑と土―伝統を捨てた社会の行方 改版 (中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつて日本人は自然を愛し自然に対応して生きる民族だった。それがなぜ現在のように自然を破壊するようになったのか。伝統的な自然観との断絶の跡をふりかえり、自然と人間社会とのバランスを崩した土地利用が何をもたらしたかを、水害、水不足、熱公害、大面積皆伐などの具体的事例から追求する。土壌の生産力こそ真の資源であり、それを失った文明は必ず滅亡するという警告は、日本人に深い反省を促さずにはおかない。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 自然観の断絶
    1 治水の革命
    2 不足する水資源
    3 水の収奪
    4 現代の水思想
    5 原点としての明治三十年
    6 緑の破壊者
    7 失われゆく森林資源
    8 土壌と文明
    9 農業の近代化がもたらしたもの
    終章 新しい道を求めて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    富山 和子(トミヤマ カズコ)
    群馬県に生まれる。1957年、早稲田大学文学部卒業。現在、立正大学名誉教授、日本福祉大学客員教授、自然環境保全審議会委員、中央公害対策審議会委員、林政審議会委員、名水百選選定委員、国際コメ年日本委員会副会長などを歴任

水と緑と土―伝統を捨てた社会の行方 改版 (中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:富山 和子(著)
発行年月日:2010/07/25
ISBN-10:412190348X
ISBN-13:9784121903488
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:221ページ
縦:18cm
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