神社の系譜―なぜそこにあるのか(光文社新書) [新書]
    • 神社の系譜―なぜそこにあるのか(光文社新書) [新書]

    • ¥77024 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001107353

神社の系譜―なぜそこにあるのか(光文社新書) [新書]

価格:¥770(税込)
ゴールドポイント:24 ゴールドポイント(3%還元)(¥24相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:光文社
販売開始日: 2006/04/14
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

神社の系譜―なぜそこにあるのか(光文社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「八百万の神」と言い表されるように、日本には多様な神が祀られている。元来、神社には神の家である本殿はなく、神奈備あるいは三諸と呼ばれる山や、神籬と呼ばれる木、磐座と呼ばれる石などで祭祀を行い、そこに神が宿ると信じられてきた。いいかえれば、自然そのものに神が融合していた。このような自然=神といった概念は、どこからきたのだろうか。本書は、神社の系譜を考える上で従来はあまり用いられなかった「自然暦」という視点を取り入れ、新たな切り口から神々の系譜について考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 怨霊の神々(神田神社(東京)―伝説の絶えない場所
    上・下御霊神社(京都)―天皇にふりかかった怪異 ほか)
    第2章 王権の神々(大神神社(奈良)―巨大な正三角形
    吉備津神社(岡山)―鬼退治伝説の遺構位置 ほか)
    第3章 大和朝廷と東西線(鹿島神宮(茨城)―「日立ち」と大和朝廷成立
    出雲大社(島根)―朝鮮との深い関係 ほか)
    第4章 氏族の守護神(春日大社(奈良)―交通安全の神
    厳島神社(広島)―神社建築にない配置 ほか)
    第5章 人を神として祀った社(日光東照宮(栃木)―奇妙な遺言
    豊国神社(大阪)―神への再生 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮元 健次(ミヤモト ケンジ)
    1962年生まれ。1987年東京芸術大学美術研究科修了。龍谷大学国際文化学部助教授を経て、大同工業大学工学部建築学科教授

神社の系譜―なぜそこにあるのか(光文社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:宮元 健次(著)
発行年月日:2006/04/20
ISBN-10:4334033512
ISBN-13:9784334033514
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:227ページ
縦:18cm
他の光文社の書籍を探す

    光文社 神社の系譜―なぜそこにあるのか(光文社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!