昔ガヨカッタハズガナイ―ボクラ少国民のトラウマ(山中恒少国民文庫) [単行本]

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昔ガヨカッタハズガナイ―ボクラ少国民のトラウマ(山中恒少国民文庫) [単行本]

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出版社:辺境社
販売開始日: 2011/06/15
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昔ガヨカッタハズガナイ―ボクラ少国民のトラウマ(山中恒少国民文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦時下の被教育体験を問いつづける著者が、あの時代の気分が充満する今、根拠のない教訓にだまされないための自前の視点を創出する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    根拠のない教訓にはもうだまされないぞ―時代の気分に呑み込まれないために
    男が家にいたっていいじゃないか―本末尊卑明分思想からの脱却
    一家の主は幸せだろうか?―本末思想による倫理秩序
    親父の背中は反面教師だ―父権の後ろ盾は旧民法
    昔だって核家族だったんだ―大家族主義のからくり
    子どもなんて産めやしない―厚生省の創立、「産めよ殖やせよ国のため」
    公私混同してなにが悪い―滅私奉公主義からの訣別
    なぜ学歴なんかにこだわるのか―「東大信仰」の淵源
    子どもの悲鳴が聞こえないのか―学歴差別の「救い難き堕落」
    結婚適齢期なんて気にしちゃダメだ―戦後も生き残った「結婚適齢期」
    嫁いびりはめぐる因果の糸車―オワちゃんとヒラリーが教える彼我の大差
    「昔」の歯切れの悪い終焉―一億総懺悔の論理がはびこる
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山中 恒(ヤマナカ ヒサシ)
    児童読み物、ノンフィクション作家/1931年北海道小樽市生まれ。『赤毛のポチ』で日本児童文学者協会新人賞、『三人泣きばやし』で産経児童出版文化賞、『山中恒児童よみもの選集』で巌谷小波文芸賞、『とんでろじいちゃん』で野間児童文芸賞、第38回エクソンモービル児童文化賞受賞

昔ガヨカッタハズガナイ―ボクラ少国民のトラウマ(山中恒少国民文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:辺境社 ※出版地:取手
著者名:山中 恒(著)
発行年月日:2011/06
ISBN-10:4326950498
ISBN-13:9784326950492
判型:B6
発売社名:勁草書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学総記
ページ数:227ページ
縦:20cm
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