いのちを拝む [単行本]

いのちを拝む [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  戦争体験を経て仏道に身を投じた著者が、中村久子、北原白秋、宮澤賢治、相田みつを、などの「こころの詩」を通して語る、いのちの尊さ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　苦難の中にこそ夢を
  ２　永遠の旅人
  ３　人生のかくれん坊
  ４　永劫の不戦を
  ５　天衣無縫の自由
  ６　堂々たる無常観
  ７　人生の出会いの不思議

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  瀬上 敏雄(セガミ トシオ)
  大正１４（１９２５）年２月岐阜県郡上郡に生まれる。昭和１９年陸軍船舶工兵として和歌山の部隊に入隊。昭和２２年中村久子と邂逅。現在、大乗教常任理事。在家仏教協会評議員。「微風の会」副会長。俳誌「南風」同人。中部日本俳句作家会会員

いのちを拝む [単行本] の商品スペック