「電池」で負ければ日本は終わる―新エネルギー革命の時代 [単行本]

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「電池」で負ければ日本は終わる―新エネルギー革命の時代 [単行本]

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出版社:早川書房
販売開始日: 2012/06/23
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「電池」で負ければ日本は終わる―新エネルギー革命の時代 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    電気自動車(EV)、スマートグリッドの時代に飛躍的に需要が伸びると予想される高性能「リチウムイオン電池」は日本のオリジナル技術である。日本はこれまで圧倒的な世界シェアを誇ってきたが、とうとう2011年、韓国に世界シェア1位を奪われた。特許出願件数でも中国の台頭が著しく、国際標準化の競争でも出遅れた感が強い―。長年、電池問題を取材してきた著者は、リチウムイオン電池の発明者である吉野彰(旭化成フェロー)、蓄電池製造ベンチャー企業エリーパワー社長の吉田博一、次世代電池開発の国家プロジェクトの責任者、小久見善八・京大特任教授らへの取材を通じて、日本の電池技術の将来を熱く論じる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 電池を制するものが次の一〇〇年を制する
    第1章 リチウムイオン電池(LIB)は日本のオリジナル技術
    第2章 電池が死命を制するEV新時代
    第3章 創エネ、省エネ、そして蓄エネの時代
    第4章 新エネ革命の三点セット
    第5章 肝心のLIB世界シェアで韓国の後塵を拝す
    第6章 LIBの仮想敵国は米中?国際標準化がカギ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岸 宣仁(キシ ノブヒト)
    1949(昭和24)年、埼玉県生まれ。73年東京外国語大学卒業後、読売新聞社入社。横浜支局を経て経済部に勤務し、大蔵省、通産省、農水省、経企庁、日銀、証券、経団連機械、重工クラブなどを担当した。91年読売新聞社を退社。経済ジャーナリストとして知的財産権、技術開発、雇用問題などをテーマに活動している。日本大学大学院知的財産研究科講師

「電池」で負ければ日本は終わる―新エネルギー革命の時代 の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:岸 宣仁(著)
発行年月日:2012/06/25
ISBN-10:4152093048
ISBN-13:9784152093042
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:商業
ページ数:242ページ
縦:19cm
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