津軽百年食堂(小学館文庫) [文庫]

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津軽百年食堂(小学館文庫) [文庫]

価格:¥701(税込)
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出版社:小学館
販売開始日: 2011/01/07
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津軽百年食堂(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治時代の津軽・弘前でようやく地元の蕎麦を出す食堂を開店した賢治。それから時は流れ、四代目にあたる陽一は、父との確執から弘前を離れて、東京で暮らしていた。故郷への反発を抱えながら孤独な都会で毎日を送っていた陽一は、運命に導かれるように、同郷の七海と出逢う。ある日、父が交通事故で入院し、陽一はひさしぶりに帰省する。恋人の七海が語っていた幼い頃の思い出や、賢治の娘でもある祖母の純粋な心に触れて、陽一の故郷への思いは、少しずつ変化していく。桜舞う津軽の地で、百年の刻を超え、受け継がれていく美しい心の奇跡と感動の物語。
  • 内容紹介

    百年の刻を超える「こころ」の物語

    ふるさと「弘前」を離れ、孤独な都会の底に沈みように暮らしていた陽一と七海。ふたりは運命に導かれるように出逢い、惹かれ合うが、やがて故郷の空へとそれぞれの切なる思いを募らせていく。一方、明治時代の津軽でひっそりと育まれた賢治とトヨの清らかな愛は、いつしか遠い未来に向けた無垢なる「憶い」へと昇華されていき……。桜の花びら舞う津軽の地で、百年の刻を超え、営々と受け継がれていく<心>が咲かせた、美しい奇跡と感動の人間物語。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    2011年4月2日公開の同名映画になるほか、舞台化も進行中。著者の青森小説の続編「青森ドロップキッカーズ」は、ある種、「津軽百年食堂」の続編にもなっているので、2冊併せて読むとより楽しめます。著者は、現在、青森3部作目を執筆中。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森沢 明夫(モリサワ アキオ)
    1969年千葉県生まれ。早稲田大学卒業。初めて発表した長編小説『海を抱いたビー玉』は韓国でも出版され話題を集める。小説、ノンフィクション、エッセイと幅広い分野で執筆活動を展開

津軽百年食堂(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:森沢 明夫(著)
発行年月日:2011/01/11
ISBN-10:4094085823
ISBN-13:9784094085822
判型:文庫
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:349ページ
縦:15cm
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