認知行動療法のすべてがわかる本(健康ライブラリーイラスト版) [全集叢書]
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認知行動療法のすべてがわかる本(健康ライブラリーイラスト版) [全集叢書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2010/05/12
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認知行動療法のすべてがわかる本(健康ライブラリーイラスト版) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    認知行動療法の丸わかり決定版!うつ病、パニック障害、社交不安障害、強迫性障害、PTSD…。病気別に治療のポイントを完全図解!考え方・治療の流れ・受診の仕方を徹底解説。
  • 目次

    まえがき
    【かんたんテスト】 「認知」を数字にしてみよう!
    《1.共感的で、効果的な治療法》
    【認知行動療法とは】●従来の精神療法、精神分析との違い/●認知療法と行動療法はコインの裏表/●うつ病・不安障害の治療の第一選択/●薬物療法とじょうずに使い分ける
    【考え方のポイント】●認知と行動と感情の三つを考える/●根拠なく思い浮かぶ、自動思考がある/●自分の考え方のくせ(スキーマ)を知る
    【ひと目でわかる】認知行動療法の広がり
    《2.話す、書くなど形式はいろいろ》
    【形式1】 本やパソコンを使う、セルフ・ヘルプ式
    【形式2・3】治療者の助言や講義を聞くアシスト形式
    【形式4】ほかの患者さんととりくむ集団認知行動療法
    【形式5】 治療者と二人でとりくむ個人認知行動療法
    《3.患者さんと治療者の共同作業》
    【治療の流れ】●まず、なにがつらいか話してみる/●話したいテーマ(アジェンダ)を決める/●患者さんと治療者が協力して進める/●認知と感情を分けてとらえる/●悪循環を発見し、認知か行動を変える/●なにかひとつ、テクニックを試す/●ホームワーク(宿題)にとりくむ
    /●終結後も続けることが再発防止に
    【手法】思いこみにはっと気づく「ソクラテスの問答」/答えを推理する「フォーミュレーション」
    /コラムに考えや気持ちを書いて認知の「再構成」
    【ひと目でわかる】 個人認知行動療法の一回の流れ/個人認知行動療法三ヵ月の流れ
    《4.主なターゲットはうつと不安》
    【病気別の対応】/【うつ病】/【全般性不安障害】/【不安障害(パニック障害)】/【不安障害(社交不安障害)】/【不安障害(強迫性障害)】/【不安障害(PTSD)】/【そのほかの疾患】
    【手法】マンガなどを活用する「子どもの治療」/不安に立ち向かう「エクスポージャー」
    《5.治療はどこで受けられるのか》
    【医療機関】/【医療機関の広がり】
    【コラム】 最新情報・関連情報が得られるホームページ
  • 出版社からのコメント

    認知行動療法を求める人が増えている。難しいと思われがちだが、治療者との共同作業で効果は高い。基本理念から治療の実際までを解説
  • 内容紹介

    ひと目でわかるイラスト図解
    《講談社 健康ライブラリーイラスト版》

    【うつ病で注目される治療法を完全徹底図解!】

    認知行動療法を求める人が増えている。難しいと思われがちだが、治療者との共同作業で効果は高い。本書は基本理念から治療の実際までを解説。全貌がつかめる一冊。

    認知行動療法は、体系がしっかりしているせいか、
    患者さんたちに「難しそう」「大変そう」という
    イメージをもたれがちです。実際は、患者さんの
    状態や希望にそっておこなう、共感的な治療であり、
    なおかつ、効果も高い手法です。
    まず、認知行動療法へのイメージを見直してください。(第1章より)

    《1.共感的で、効果的な治療法》
    【認知行動療法とは】●従来の精神療法、精神分析との違い/●認知療法と行動療法はコインの裏表/●うつ病・不安障害の治療の第一選択/●薬物療法とじょうずに使い分ける
    【考え方のポイント】●認知と行動と感情の三つを考える/●根拠なく思い浮かぶ、自動思考がある/●自分の考え方のくせ(スキーマ)を知る

    《2.話す、書くなど形式はいろいろ》
    【形式1】 本やパソコンを使う、セルフ・ヘルプ式
    【形式2・3】治療者の助言や講義を聞くアシスト形式
    【形式4】ほかの患者さんととりくむ集団認知行動療法
    【形式5】 治療者と二人でとりくむ個人認知行動療法

    《3.患者さんと治療者の共同作業》
    【治療の流れ】●まず、なにがつらいか話してみる/●話したいテーマ(アジェンダ)を決める/●患者さんと治療者が協力して進める/●認知と感情を分けてとらえる/●悪循環を発見し、認知か行動を変える/●なにかひとつ、テクニックを試す/●ホームワーク(宿題)にとりくむ
    /●終結後も続けることが再発防止に

    《4.主なターゲットはうつと不安》
    【病気別の対応】【うつ病】【全般性不安障害】【不安障害(パニック障害)】【不安障害(社交不安障害)】【不安障害(強迫性障害)】【不安障害(PTSD)】【その他】

    《5.治療はどこで受けられるのか》
    【医療機関】/【医療機関の広がり】
    【コラム】 最新情報・関連情報が得られるホームページ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    清水 栄司(シミズ エイジ)
    1965年、山梨県生まれ。千葉大学大学院医学研究院教授、精神科医。90年、千葉大学医学部卒業。プリンストン大学留学、千葉大学医学部附属病院精神神経科などをへて、現職。専門は認知行動生理学、認知行動療法など。千葉大学にて認知行動療法士トレーニングコースを主宰
  • 著者について

    清水 栄司 (シミズ エイジ)
    1965年、山梨県生まれ。千葉大学大学院医学研究院教授、精神科医。90年、千葉大学医学部卒業。プリンストン大学留学、千葉大学医学部附属病院精神神経科などをへて、現職。専門は認知行動生理学、認知行動療法など。千葉大学にて認知行動療法士トレーニングコースを主宰。著書に『パニック障害ハンドブック』(医学書院、分担執筆)、訳書に『認知行動療法の科学と実践』(星和書店、分担翻訳)など。

認知行動療法のすべてがわかる本(健康ライブラリーイラスト版) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:清水 栄司(監修)
発行年月日:2010/05/10
ISBN-10:4062594447
ISBN-13:9784062594448
判型:B5
対象:実用
発行形態:全集叢書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:98ページ
縦:21cm
横:18cm
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