日本の公安警察(講談社現代新書) [新書]
    • 日本の公安警察(講談社現代新書) [新書]

    • ¥99030 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001108957

日本の公安警察(講談社現代新書) [新書]

  • 3.0
価格:¥990(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2000/01/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

日本の公安警察(講談社現代新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    オウム・革マル派との“隠された戦い”とは?監視・尾行・盗聴・スパイ養成の実践法は?誰にも書けなかった“治安活動”の真実。
  • 目次

    ●厚いベールの内側
    ●特高から公安へ
    ●監視・尾行から工作まで
    投入と謀略の過去
    ●公安秘密部隊
    「サクラ」から「チヨダ」へ
    ●戦後の公安事件簿
    ●オウム・革マル派との“戦い”
    ●警察の外にある「公安」
    ●監視社会と公安警察
  • 内容紹介

    オウム・革マル派との“隠された戦い”とは?
    監視・尾行・盗聴・スパイ養成の実践法は?
    誰にも書けなかった“治安活動”の真実!


    公安警察の暗部──東京・中野のJR中野駅にほど近い一角。
    コンサート会場や結婚式場として有名な中野サンプラザの裏手あたりに広大な敷地を有する警察大学校がある。
    この敷地内にかつて、古びた木造の建物があった。
    入り口には縦長の看板。
    黒い字で「さくら寮」と記されていた。
    こここそが戦後間もなくから日本の公安警察に存在する秘密部隊の本拠地だった。

    その組織は「四係」と呼ばれていた。
    地方分権を建て前としながら、中央集権的な機構を持つ公安警察の中枢として全国の公安警察官の活動を指揮・管理する裏組織。
    いつしか警察内や関係者の間では「サクラ」の隠語を冠されて呼称されるようになる。

    ……戦後公安警察の暗部を辿っていくと、糸は全てが中野へと収斂されていく。
    「サクラ」とはいったい何をなしてきた組織なのか。
    (本書より──)

日本の公安警察(講談社現代新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:青木 理(著)
発行年月日:2000/01/20
ISBN-10:4061494880
ISBN-13:9784061494886
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:262ページ
縦:18cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 日本の公安警察(講談社現代新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!