偶然性・アイロニー・連帯―リベラル・ユートピアの可能性 [単行本]
    • 偶然性・アイロニー・連帯―リベラル・ユートピアの可能性 [単行本]

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偶然性・アイロニー・連帯―リベラル・ユートピアの可能性 [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2000/10/28
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偶然性・アイロニー・連帯―リベラル・ユートピアの可能性 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人間の連帯は、真理の哲学的な探求によっては不可能である。他者が被る残酷さに対する私たちの感性を拡張することによって、連帯は達成されるのだ。20世紀後半を代表する哲学者が、ありうべき社会はいかに構想されるかという課題を、永遠に自由を実現してゆく終わりなき過程である「リベラル・ユートピア」として描き直す。世界中に大きなセンセーションを巻き起こした「哲学と自然の鏡」の政治哲学的帰結―衝撃の問題作。
  • 目次

    序文

    序論

    第Ⅰ部 偶然性

     第一章 言語の偶然性

     第二章 自己の偶然性

     第三章 リベラルな共同体の偶然性

    第Ⅱ部 アイロニズムと理論

     第四章 私的なアイロニーとリベラルな希望

     第五章 自己創造と自己を超えたものへのつながり──プルースト、ニーチェ、ハイデガー

     第六章 アイロニストの理論から私的な引喩へ──デリダ

    第Ⅲ部 残酷さと連帯

     第七章 カスビームの床屋──残酷さを論じるナボコフ

     第八章 ヨーロッパ最後の知識人──残酷さを論じるオーウェル

     第九章 連帯

    訳者あとがき

    人名索引
  • 出版社からのコメント

    人間の連帯は,いかにして可能になるのか

偶然性・アイロニー・連帯―リベラル・ユートピアの可能性 の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:リチャード ローティ(著)/斎藤 純一(訳)/山岡 龍一(訳)/大川 正彦(訳)
発行年月日:2000/10/26
ISBN-10:4000004492
ISBN-13:9784000004497
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:438ページ ※429,9P
縦:20cm
横:14cm
その他: 原書名: CONTINGENCY,IRONY,AND SOLIDARITY〈Rorty,Richard〉
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