子どもが育つ条件―家族心理学から考える(岩波新書) [新書]
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子どもが育つ条件―家族心理学から考える(岩波新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2008/07/22
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子どもが育つ条件―家族心理学から考える(岩波新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自己肯定感の低下、コミュニケーション不全の高まりなど、子どもの「育ち」をめぐって、様々な“異変”が起きている。一方、子育てのストレスから、虐待や育児放棄に走る親も目立つ。こうした問題の要因を、家族関係の変化や、親と子の心理の変化に注目して読み解き、親と子ども双方が育ちあえる社会の有り様を考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 育児不安の心理(日本に顕著な育児不安―「母の手で」規範の陰に;「子育てだけ」が招く社会的孤立;父親の育児不在という問題)
    第2章 「先回り育児」の加速がもたらすもの―少子化時代の子どもの「育ち」(変わる子どもの価値―子どもを「つくる」時代の親の心理;「少子良育戦略」と子どもの「育ち」;「よい子の反乱」が意味するもの―顕在化する親子の葛藤)
    第3章 子育て、親子を取巻く家族の変化(「便利さ」は家族をどう変えたのか;変貌する結婚と家族;高まる家族内ケアの重要性)
    第4章 子どもが育つ条件とは―“人間の発達”の原則からみる(“人間の発達”の原則と子育て;「子育て支援」から「子育ち支援」へ;子育てを社会化する意義)
    第5章 子どもも育つ、親も育つ―“生涯発達”の視点(子どもの育ちと親の育ち;急がれるワーク・ライフ・バランスの確立)
  • 内容紹介

    自己肯定感の低下、コミュニケーション不全の高まりなど、子どもの「育ち」をめぐって、様々な異変が起きている。一方、子育てのストレスから、虐待や育児放棄に走る親も目立つ。こうした問題の要因を、家族関係の変化や、親と子の心理の変化に注目して読み解き、親と子ども双方が育ちあえる社会の有り様を考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柏木 惠子(カシワギ ケイコ)
    1932年、千葉県生まれ。東京女子大学文学部卒業、東京大学大学院教育心理学専攻博士課程修了。教育学博士。現在、東京女子大学名誉教授。専攻は発達心理学、家族心理学

子どもが育つ条件―家族心理学から考える(岩波新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:柏木 惠子(著)
発行年月日:2008/07/18
ISBN-10:400431142X
ISBN-13:9784004311423
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:228ページ
縦:18cm
横:11cm
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