取引社会と民法 改訂版 [単行本]

取引社会と民法 改訂版 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、主に法学部以外の学生を対象としたもので、民法のうち、財産法の主要部分を扱ったもので、民法では財産取引を中心とした市民生活のルールがどのように決められているか、という実際的観点から叙述している。改訂版では、１９９９年に成年後見制度の導入に関連して、民法の重要な改正がなされ、また、賃貸借に関しても、定期借家権があらたに登場したのを受け、若干の補正と補筆のほか、法改正等に伴って本書の内容をアップ・トゥー・デイトなものにした。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　序説
  第２章　不法行為
  第３章　契約総説
  第４章　売買
  第５章　消費貸借
  第６章　賃貸借

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  清水 元(シミズ ゲン)
  １９４９年東京に生まれる。１９７９年早稲田大学大学院博士課程満期修了。現在、東北学院大学法学部教授、法学博士

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