水墨画・四季を奏でる(水墨画の達人〈29〉) [単行本]

水墨画・四季を奏でる(水墨画の達人〈29〉) [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「どうしたら墨と色の美しく調和した作品が描けるか」を課題に、数十年描いてきた著者の画集。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  風景篇（深緑（長野）
  清幽
  浅間山公園（東府中）　ほか）
  花鳥篇（水仙
  風竹
  晴竹　ほか）
  水墨画入門（水墨画の用具と選び方・保管法
  初めて筆をとる人のための８か条
  独習者へのアドバイス６か条　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高井 心苑(タカイ シンエン)
  １９３３年愛知県生まれ。本名・弘子。生家が幕末の南画家・洋学者渡辺崋山の実家に近く、幼い頃から私淑した。父亡きあと俳人の兄と上京、日本画家越智和心に学ぶ。その後卓吾師に出会い水墨画に没頭、現在に至る。東京都水墨画講師、全国水墨画美術協会評議員。１９９９年東京都知賞他受賞多数。銀座・大黒屋ギャラリー等、個展８回。著書に『花と風景の水墨画集』（共著　１９９１年秀作社）

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