死路を往く [単行本]

死路を往く [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  死とは何か。どこへ往くの？いのちとは？あの世とこの世のいのちを生きる“安心の世界”を説く。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　生れ変り死に変り―諸行無常（生老病死
  人の因縁
  苦い人生・流転の果てに　ほか）
  第２章　いのちの不思議―諸法無我（無我の世界・いのちと心
  高僧たちの生と死
  般若波羅蜜多心経）
  第３章　死への理想―涅槃寂静（涅槃とは
  常楽我浄
  弘法大師の御入定　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  新居 祐政(アライ ユウセイ)
  昭和２年、香川県琴平町に生れる。昭和２３年、高野山大学文学部仏教学科を卒業、高野山真言宗教学部長、高野山大師教会本部長、開教局長、総本山金剛峯寺執行、高野山布教研究所副所長、神戸刑務所教誨師会長、高野山大学講師、同理事長、総本山金剛峯寺執行長（この間、高野山平成の大修理整備委員長）、高野山真言宗宗務総長、ＮＨＫ番組審議委員などを歴任。高野山本山布教師、主教、神戸市光明院住職。昭和５６年密教教化賞受賞

死路を往く [単行本] の商品スペック