西洋の光のなかの東洋(ロサ・ミスティカ叢書) [単行本]

西洋の光のなかの東洋(ロサ・ミスティカ叢書) [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  フランス世紀末の神秘学者エドゥアール・シュレーの戯曲『ルシファーの子どもたち』の上演に触発された著者が、アトランティス大陸崩壊以降の壮大な人類史を踏まえながら、東洋的霊性の統治者としてのルシファーとキリストの深くかつ根本的な関係、そして、太陽領域から地上に下ったキリスト、〈人間の魂のなかに実質として注ぎ入ったキリストを、個々人の精神のなかに新たな仕方で流れ込んだルシファー原則をとおして把握する〉という〈霊的結婚〉を説く、極めて秘教的な連続講演集。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  西洋の光に照らした霊認識の使命
  秘儀参入の四段階
  「土星」・「太陽」・「月」・「地球」
  東洋の思考方法と西洋の思考方法
  上位の神々と下位の神々
  インド・ペルシア・ギリシアの神界　ルシファーとキリスト
  地水火風　オイディプス伝説とユダ伝説
  七と十二
  時間の秘密と空間の秘密／菩薩とキリスト

西洋の光のなかの東洋(ロサ・ミスティカ叢書) [単行本] の商品スペック