歌川広重　東海道五十三次(ちいさな美術館) [単行本]

歌川広重　東海道五十三次(ちいさな美術館) [単行本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  ミニサイズの画集として、ポストカードとして楽しめる、実用性と鑑賞性を兼ね備えたシリーズ。

• 内容紹介

  暁から日の出、晴れ渡った蒼穹まばゆい空に、
  黄昏れ、次第に暮れ行く西の空。
  ときには旅人を襲う夕立の激しい雨脚や辺り一面を被う銀世界。
  広重が描く道中は、ただ単に風光明媚なだけではない。
  実際に自身の脚で歩き、自身の目で見、そして自身の心で感じながら旅したゆえの、
  旅情の実感がありありと描き出されている。
  刻々とうつろう空の表情や旅人たちの一瞬のしぐさの数々は、
  まるでスナップショットで撮影したかのように映る。
  耳を澄ませば、旅人たちの話し声が聞こえてはこないだろうか。
  
  －解説文より抜粋－

歌川広重　東海道五十三次(ちいさな美術館) [単行本] の商品スペック