可能性としての文化情報リテラシー [単行本]
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可能性としての文化情報リテラシー [単行本]

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出版社:ひつじ書房
販売開始日: 2010/03/31
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可能性としての文化情報リテラシー [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文献テキストばかりで文化を論じるには限界がある。声や仕草、姿勢や背景といった文化情報を活用する能力「文化情報リテラシー」を身につければ、どのような文化研究が新たに可能になるのか。また、どのような問題が新たに見えてくるのか。文化人類学・言語学・コミュニケーション科学・美学・自然科学の研究者がそれぞれの立場で「文化情報リテラシー」を語り、あるいは実践してみせた学際的な1冊。初学者を想定してできるだけ平易に書かれている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    文化のカオスに挑む―文化研究のマルチ・オブジェクト化と文化情報リテラシー
    第1部 マルチメディアとフィールドワーク(フィールドワークの技法から「文化情報リテラシー」へ
    文化研究における映像の活用法―映像人類学の近年の展開について
    淡路人形浄瑠璃の伝承の場―淡路三原高等学校郷土部の活動を中心に
    文化研究への文化情報リテラシーの駆使の試み―淡路人形浄瑠璃における「伝承」を対象に)
    第2部 マルチメディアとコミュニケーション研究(インタラクションを捉えるということ
    マルチモーダルな会話データの収集と処理
    音声コミュニケーションに関する研究交流のために
    人物像に応じた個人内音声バリエーション)
    第3部 文化情報を読み解くということ(伝統的な慣習を読み解く―雅楽における様式化された楽器間の「会話」のメカニズム
    舞台にあがった囃し田―「民俗」から演じられる「芸能」へ
    「赤城大明神事」考―継子いじめ譚の検討を通して
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡田 浩樹(オカダ ヒロキ)
    神戸大学国際文化学研究科教授。専門は文化人類学、東アジア研究

    定延 利之(サダノブ トシユキ)
    神戸大学大学院国際文化学研究科教授。専門は言語・コミュニケーション論

可能性としての文化情報リテラシー [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ひつじ書房
著者名:岡田 浩樹(編)/定延 利之(編)
発行年月日:2010/03/31
ISBN-10:4894764997
ISBN-13:9784894764996
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:語学総記
ページ数:294ページ
縦:21cm
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