夢見ヶ崎動物公園騒動記 [単行本]

夢見ヶ崎動物公園騒動記 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  カラスと徹底してたたかい、被害を減らした新米園長。折れたペンギンのくちばしを再生した歯科技工士。ヘラジカの出産に立ち会い、オウム病に感染した飼育係たち。園の目玉エジプトリクガメが５匹とも盗まれた！動物園は毎日が戦争。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  「ユメミ」って、どんな動物園？
  園長、カラスとたたかう
  くちばしの折れたペンギンくん
  シマウマは馬じゃないって？
  若きヘラジカ姉妹の悩み
  レッサーパンダのひとりごと
  アイコンタクトするサル
  エジプトリクガメ拉致事件
  素朴な疑問、意外な答え
  飼育係のおじさんと話したい！
  求愛給餌はステキなアクション
  「聞きなしアワー」の時間です
  命を賭けたリスの恋
  開園３３年目に初の女性獣医が誕生！
  ビーストに年賀状を送りましょう

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  出竹 生久(デタケ イクヒサ)
  １９４９年、神奈川県生まれ。文筆家。明治大学経営学部卒業。広告代理店においてコピーライター、ＣＭディレクターとして勤務後、フリーに。１９９１年、編集プロダクション「有限会社デタケ・プランニング」を設立。主に教育関係の編集・執筆業務に携わる

夢見ヶ崎動物公園騒動記 [単行本] の商品スペック