いま里山が必要な理由(わけ) [単行本]

いま里山が必要な理由(わけ) [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  里山とは何か？里山はどこにあるのか？なぜ、里山は魅力的なのか？世界が注目するＳＡＴＯＹＡＭＡの入門書。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　「里山の自然」はどこにある？（「破壊」が生み出す里山
  アマゾンもボルネオも里山だ　ほか）
  第２章　「里山の危機」の正体（里山を襲う「開発」と「放棄」
  もう一つの危機「移入種」　ほか）
  第３章　里山を取り巻く“自然界の掟”（里山は二酸化炭素を吸破するか
  「緑のダム」の微妙な効用　ほか）
  第４章　人が里山にできること（森林ボランティアの里山観
  環境教育としての里山づくり　ほか）
  増補　里山は日々進化する

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 淳夫(タナカ アツオ)
  １９５９年大阪府生まれ。奈良県生駒市在住。静岡大学農学部林学科卒業。出版社、新聞社を経て、現在、森林ジャーナリスト

いま里山が必要な理由(わけ) [単行本] の商品スペック