アメリカ哲学―戦後日本思想の原点(こぶし文庫) [単行本]

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アメリカ哲学―戦後日本思想の原点(こぶし文庫) [単行本]

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出版社:こぶし書房
販売開始日: 2008/02/02
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アメリカ哲学―戦後日本思想の原点(こぶし文庫) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦時中は皇国思想や「近代の超克」論を、そして戦後は「アメリカ民主主義」と「スターリンのご託宣」をそれぞれ「丸のみ」にしてきた「哲学的思索法」を鋭く指弾する「反哲学」の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1篇 プラグマティズム各論(プラグマティズムの起源
    パースの人と思想
    パースの意味
    ジェイムズの人と思想
    哲人法官ホウムズ
    G・H・ミード
    オットーの人と思想
    プラグマティズム年代記)
    第2篇 プラグマティズム総論(プラグマティズムの構造
    プラグマティズムの位置
    プラグマティズムの可能性)
    第3篇 プラグマティズムの周辺(サンタナヤ―唯美主義
    ハックスリー―非人間主義
    佐々木邦―小市民の日常生活
    プラグマティズムと日本)
    追補 プラグマティズムとの出会い
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鶴見 俊輔(ツルミ シュンスケ)
    1922年6月25日、東京市麻布三軒家町に生まれる。1938年、渡米。1939年、ハーヴァード大学哲学科入学。1942年、アナーキスト容疑で連邦警察(FBI)に逮捕。大学へ論文を提出し、卒業が認められる。横浜へ帰国。1949年、京都大学人文科学研究所助教授。1960年、日米安保条約強行採決に抗議し東京工業大学教授退官。市民グループ「声なき声の会」をつくって活動。1961年、同志社大学文学部社会学科教授に就任。1965年、小田実、高畠通敏らと「ベトナムに平和を!市民連合」を結成。1970年、大学への機動隊導入に抗議して同志社大学教授を辞職。2004年、加藤周一、大江健三郎、小田実らと「九条の会」の呼びかけ人となる。2008年、『鶴見俊輔書評集成』で第六回毎日書評賞を受賞。全国各地の講演、対談で活躍中

アメリカ哲学―戦後日本思想の原点(こぶし文庫) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:こぶし書房
著者名:鶴見 俊輔(著)
発行年月日:2008/01/31
ISBN-10:4875592256
ISBN-13:9784875592259
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:366ページ
縦:20cm
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