大聖堂の殺人(海外ミステリGem Collection〈9〉) [単行本]

大聖堂の殺人(海外ミステリGem Collection〈9〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  大聖堂の教区内で聖堂番の他殺死体が発見された。１０人以上もいる容疑者には、みなアリバイがあるが、その背後には表沙汰にはできない人間関係が蠢いている。ロンドン警視庁、屈指の名警部ヘイズルリッグが自身「最大の難事件」に挑む。英国ミステリ界巨匠の才知とユーモアが煌めく初作品。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ギルバート,マイケル(ギルバート,マイケル／Gilbert,Michael)
  １９１２年、英国生まれ。事務弁護士の資格をもつ。本格ミステリ、犯罪小説、冒険小説、警察小説など多岐にわたるジャンルで傑作を生みだしている。英国ミステリ界を牽引していたが、２００６年に死去
  
  今井 直子(イマイ ナオコ)
  上智大学卒業、翻訳家

大聖堂の殺人(海外ミステリGem Collection〈9〉) の商品スペック