クリティカル・モーメント―批評の根源と臨界の認識 [単行本]
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クリティカル・モーメント―批評の根源と臨界の認識 [単行本]

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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2010/02/03
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クリティカル・モーメント―批評の根源と臨界の認識 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    西欧近代からその伝統へと遡り、俗語文学と古典、政体と主体、キリスト教と異教のトポス、人文主義と国家、歴史と他者、の諸局面で、「臨界」の認識を跡づけることにより、「批評」の根源的な力を回復する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 古典と臨界(俗語文学と古典
    新歴史主義のニヒリズム
    反「文化相対主義」の光)
    第2部 政体と臨界(月のヴァレーリアあるいは『コリオレイナス』
    政体と主体と肉体の共和原理あるいは『ジュリアス・シーザー』
    イアーゴーの庭あるいは『オセロー』)
    第3部 トポスと臨界(楽園の伝統と世俗化
    噂・名声の女神の肉体性
    チョーサーとイタリア)
    第4部 人文主義と臨界(アルベルティーノ・ムッサートの『エチェリーノの悲劇』
    トマス・モアの人文主義
    エドマンド・スペンサーの『妖精女王』)
    第5部 歴史と臨界(古代ギリシアの顕現
    近代とその超越あるいはレーヴィット=シュトラウス往復書簡
    カール・レーヴィットと日本)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高田 康成(タカダ ヤスナリ)
    1950年東京に生まれる。1976年東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。1994年東京大学大学院総合文化研究科教授

クリティカル・モーメント―批評の根源と臨界の認識 の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:高田 康成(著)
発行年月日:2010/02/10
ISBN-10:4815806306
ISBN-13:9784815806309
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:449ページ ※430,19P
縦:20cm
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