ベヴァリッジの経済思想―ケインズたちとの交流 [単行本]
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ベヴァリッジの経済思想―ケインズたちとの交流 [単行本]

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出版社:昭和堂
販売開始日: 2007/03/14
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ベヴァリッジの経済思想―ケインズたちとの交流 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「福祉国家の父」ベヴァリッジの経済思想を、萌芽期1900‐1910年代、激動期1920‐1930年代、成熟期1940‐1950年代に分けて、総合的に考察する。その際、ケインズ、ピグー、ハロッド、ロビンズ、ヘンダーソンといった同時代の経済学者と比較する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    本書の課題と方法
    第1部 初期の思想(略伝―転職から天職へ
    『失業』(1909)の背景―先駆的思想の類型
    『失業』(1909)の形成過程―三段階発展
    1909年の『失業』―独自性と限界
    ピグー失業論との対比―傷ついた鷹)
    第2部 中期の思想(経済学の理想および現実―独立か連携か
    人口論・優生学・家族手当―ケインズとの第一論争
    1920年代から30年代の経済論―雑多な折衷か、複眼的思考か
    ハロッドとの交錯―経済学の方法と政策への応用
    経済参謀論―序曲・提言・流布・変容)
    第3部 後期の思想(社会保障と完全雇用―ケインズとの協働
    経済参謀論(続)―経済助言官から包括的設計家へ
    自由主義の三様―ヘンダーソン・ケインズとの対比
    LSEの連邦主義―ロビンズとの協働
    福祉社会の構想―三部作の統合
    ベヴァリッジの経済思想―福祉社会の可能性)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小峯 敦(コミネ アツシ)
    1965年生まれ。1994年一橋大学大学院経済学研究科・博士後期課程単位取得退学(理論経済学および統計学専攻)。現在、龍谷大学経済学部・助教授

ベヴァリッジの経済思想―ケインズたちとの交流 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂 ※出版地:京都
著者名:小峯 敦(著)
発行年月日:2007/02/20
ISBN-10:4812207142
ISBN-13:9784812207147
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:461ページ
縦:22cm
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