過去からの発信―ある医師の記録 [単行本]

過去からの発信―ある医師の記録 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  医師が医師として生きるには、それなりの修練と努力がある。若いときからの生き方と考え方を素直に描いたある医師の記録。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　小学校のころの話（犬
  ドイツに渡った一枚の絵はがき）
  ２　中学校（旧制）のころの話（城岳で培った絆
  ようこそ東京へめんそーれ）
  ３　大学学生生活のころの話（インターン時代のこと
  南灯寮の思い出　ほか）
  ４　医局在籍のころの話（恩師秦先生を偲びて
  高橋禎昌先生を偲んで　ほか）
  ５　米山産婦人科病院勤務のころの話（世相の乱れにも目をむけよう
  腹帯の効用　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  野平 知雄(ノヒラ トモオ)
  沖縄県出身、１９２７年（昭和２）年生まれる。戦時下、那覇市の小学校、中学校（旧制）を終え、１９４９年東京医科大学専門部卒業、インターンを経て第８回医師国家試験合格、１９５０年東京医科大学産婦人科教室入局し、以後４０年間同大学病院で臨床、研究に従事、助教授で１９９０年定年退職。１９９０年から１９９９年の間、八王子市米山産婦人科病院（顧問）に就職、２０００年東京医大病院総合健診センターに勤務、現在に至る

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