自衛隊の情報戦―陸幕第二部長の回想 [単行本]

販売休止中です

    • 自衛隊の情報戦―陸幕第二部長の回想 [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001114103

自衛隊の情報戦―陸幕第二部長の回想 [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
日本全国配達料金無料
出版社:草思社
販売開始日: 2008/09/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

自衛隊の情報戦―陸幕第二部長の回想 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    専守防衛の国・日本の自衛隊にとってインテリジェンスはとりわけ重要である。「ウサギのように大きな耳」を持たねばならないのだ。発足から半世紀、自衛隊はいかにして情報を収集し、情勢分析をおこない、どれほどの成果をあげてきたのか。陸上幕僚監部(陸幕)の第二部(情報担当)長をつとめ、朝鮮半島問題のエキスパートとして知られる元高級幹部が、ベールに覆われていた活動の実相を初めて明らかにする。あわせて、旧軍時代の大陸戦線従軍体験、現役時代に遭遇した「よど号事件」「金大中事件」から汲み取った教訓を披瀝。こんごの防衛省・自衛隊の情報戦略のあり方を総合的に示す。今もっとも時宜にかなった貴重な回想録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    これからの防衛省に何が必要か(国防力の狙いは「抑止力」
    イラク派遣の無形の収穫 ほか)
    1部 歴史に学ぶ(将校を育てるエリート教育
    大陸戦線従軍記 ほか)
    2部 「よど号事件」に見る危機への対処(朝鮮半島と日本の安全保障
    突発した「よど号事件」 ほか)
    3部 金大中事件にまつわる誤解、中傷に終止符を(事件の背景として考えられること
    都心で起きた奇怪な事件 ほか)
    4部 国防と情報のあり方を考える(武力集団の創設当初における問題点
    あるべき防衛省の“情報” ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塚本 勝一(ツカモト カツイチ)
    1921年、兵庫県生まれ。40年、陸軍士官学校卒業(54期)、45年、陸軍大学校卒業(60期)。51年、警察予備隊入隊。55年、アメリカ陸軍歩兵学校留学(通信将校課程)。59年~60年、イギリス陸軍大学校留学。67年~71年、在ソウル日本大使館防衛駐在官。この間に「よど号事件」突発。71年~73年、陸上幕僚監部(陸幕)第2部長。73年、陸将。73年~74年、通信学校長。学校長就任直後に「金大中事件」起こる。74年~76年、陸幕副長。76年より西部方面総監、78年、退官。79年~87年、サンケイ新聞客員論説委員。86年~2003年、平和・安全保障研究所理事、理事長

自衛隊の情報戦―陸幕第二部長の回想 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:塚本 勝一(著)
発行年月日:2008/10/01
ISBN-10:4794216726
ISBN-13:9784794216724
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:238ページ
縦:20cm
他の草思社の書籍を探す

    草思社 自衛隊の情報戦―陸幕第二部長の回想 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!