つながりあう「いのち」の心理臨床―患者と家族の理解とケアのために [単行本]
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つながりあう「いのち」の心理臨床―患者と家族の理解とケアのために [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2009/04/04
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つながりあう「いのち」の心理臨床―患者と家族の理解とケアのために の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    病気や死別の苦しみの中で患者と家族が直面する「生きることへの問い」―ケア提供者は、どのように支えとなることができるのか、心理臨床的な知見や技を、どのように応用できるのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 患者と家族を理解するとはどういうことなのか(問いの設定
    テーマにアプローチするための方法論の模索
    質的な方法論の検討
    採用した具体的な方法)
    第2章 患者と家族の体験していること、そして心理学的な説明(「病気を意識する」「病院へ行く」(「病気のプロセス」第1相と第2相)
    「病名がつく」(「病気のプロセス」第3相)
    「病気と闘う」「病気とつきあう」(「病気のプロセス」第4相、第5相)
    「死を意識する、死に逝くとき」(「病気のプロセス」(第6相))、そして「遺される人」(「病気のプロセス」(第7相-F)))
    第3章 患者と家族を理解する―5つの覗き窓を通して(患者(家族)心理の陥穽―4つの覗き窓を通して
    「喪失」の時を生きる患者と家族―5つめの覗き窓を通して)
    第4章 「生きること」への理解とケア(「生きること」を問う―「こころ」を支える
    「生きること」を問う人とともに
    「病棟心理臨床」への模索)
    第5章 患者と家族の理解とケアのための理念モデル(「人間としての健やかさ」概念の検討
    医療の場における「健康」および「人間としての健やかさ」
    「人間としての健やかさ」再考
    「つながりあういのち」の理念モデルの探求
    ヒューマン・ケア心理学の模索)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 登紀子(キムラ トキコ)
    1964年東北大学文学部(心理学)卒業。1966年東北大学大学院文学研究科修士課程(心理学専攻)修了。1968年東北大学大学院文学研究科博士後期課程中退。2005年東北大学より博士(文学)。現在、淑徳大学総合福祉学部教授、聖路加看護大学名誉教授、指導健康心理士、臨床心理士

つながりあう「いのち」の心理臨床―患者と家族の理解とケアのために の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:木村 登紀子(著)
発行年月日:2009/03/30
ISBN-10:4788511517
ISBN-13:9784788511514
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:心理学
ページ数:276ページ ※257,19P
縦:22cm
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